社会人基礎力診断とは
社会人基礎力とは「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」の3つの能力から構成されており、職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力として経済産業省が2006年から提唱しています。
社会人基礎力診断は「社会人基礎力」の3つの能力(12の能力要素)という共通の物差しを使って判断します。共通の指標をもって現状を知ることで、周辺の人々と一緒に今後の成長計画の効果的な実施を図ることができます。
社会人基礎力診断の特長
- ヒューマンコンピテンシー指標による診断
- 経済産業省策定の若年層向けのヒューマンコンピテンシー指標を使って診断し 社会人基礎力を把握します
- 短時間で客観的、総合的に診断
- 定者、新入社員、若手人材の社会人基礎力を短時間(約30分)で客観的、総合的に判断します。全国平均との比較も可能です。
- 3つの能力・12の能力要素で総合的・多面的に測定
- 3つの能力・12の能力要素から自己を認識して振り返りしながら、目的、学び、総合のバランスを図ることができます。
- 分野ごとに強みと弱みの把握
- 受信結果が瞬時に画面上で確認、強い分野や弱い分野がどこであるかを把握でき成長や研修の効果的な計画立案、社会人基礎力の可視化、現状を客観的に 把握できます。診断結果のアドバイスコメントなどを活用して、今後の成長や研修の効果的立案が可能です。
分析シート
診断結果画面には、3つの能力と12の能力要素がレーダーチャートと グラフで表示されます。
現在の能力に気づき、社会に出るうえで求められている行動を考えることが 可能です。
社会人基礎力診断™は、株式会社ネクストエデュケーションシンクと株式会社日経HRが 開発し提供するASPサービスです。
企業導入用途
採用
内定式
入社式
新入社員研修
配属
定期診断